ウチのカミさん中国人 ~毎日が異文化~

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子育てパパのイベント焼売

f:id:yanmei:20161016215419j:image焼売と書いてシューマイと読みます。もちろん中国語ですね。家庭料理としては餃子ほどメジャーじゃないので、蛇足を承知でこんな書き出し。今回はヤンメイ家での焼売作りについてのお話です。

中国人家庭、日本人に聞いて焼売を作る

そもそもヤンメイ家で焼売を作るようになったきっかけは、ある日本人家庭で作っている話を聞いたから。

そのご家族では、お父さんが子供と一緒に焼売を作るそうで。餃子のように包む必要もなく、具を作るのも簡単なので、子供の家事参加に丁度良いのだ、と。


実家も妻も焼売を作る習慣はなかったので、新鮮なお話でした。スーパーの肉売り場には餃子の皮は何種類か置いてますが、焼売の皮はだいたい一種類ですから、恐らく家庭で作られている頻度も少ないのでしょう。

ともあれ、子供でも出来るなら自分にも出来るだろう、とヤンメイが率先して始めたので、ヤンメイ家の焼売は日本風です。

中国の焼売

実はヤンメイ妻は中国で焼売を食べたことがないそうです。

いや、もちろん日本人が創作した天津丼などと違い、焼売はれっきとした中華料理ではあるのですが。ポジションとしてはマイナーなものみたいなんです。

餃子すら食べられる度合いに地域差がありますからね。点心には似たような料理がたくさんありますし、キャラ立ちが難しいのでしょう。

存在は知ってる、どんな料理かも大体分かる、でも食べたことはない。

なんだか、中国での焼売の立ち位置って、関東人にとっての「明石焼き」みたいなポジションなのかと想像します。タコ焼きというメジャーなライバルがいる点も、餃子と焼売の関係のようです。

ちなみに、妻の知識の「中国の焼売」はモチ米が入っているそうです。チマキに皮を付けた感じなのかな?全然分かりませんが、本場の焼売にも色々あるのだと思います。

素人焼売のポイント

ともあれ、焼売作りです。
餃子ほど大量の野菜を投入しないので、ヤンメイにも簡単につくれます。

いままで、牛、豚、鶏など色んな肉で作ってみましたが、どれもそれなりにいけます。結局は皮のついた肉団子なので、肉団子だと思えばどれもありなのは納得ですよね。

ヤンメイの好みでいえば 豚>牛>鶏 です。
いっそ鶏ならつくねでいいかな、と。

ヤンメイ妻は海鮮大好き杭州人なので、干しエビ、貝柱などで、海の風味を足すと喜ばれます。子供もモリモリ食べます。しかし、エビなどの身を本気で入れると、食感その他でバランスをとるのが難しくなり、頑張った割に満足度が下がったりもします。

皮は市販のワンタンの皮を使います。色々試した結果、市販の焼売の皮より薄く、包み易いのでこっちを使用。

中華街のコックさんに聞いたところ、砂糖を入れるのが美味しさのコツだそうで、ヤンメイ家も必ず入れます。が、これはクックパッド先生にも結構書いてありますね。

レクリエーションとしての焼売

遊びって訳ではないのですが、我が家の焼売作りは実用というより、イベント的要素がメインです。パパも参加してワイワイ作る、休日の家族の過ごし方の1つです。子供も混ぜたり、包んだり(包めないけど)、参加してる気分になっています。

どこかに、連れて行くとか、本を読んであげるとかもいいですが、してもらう、ではなく自分から参加する、って大切なことかなぁ、と。やっぱり、自分で作ると食べっぷりも良く、その点も楽です。

あっ!今思い付いたのだけど、タコ焼き器の穴の上に皮を乗せて、上から具を押し込めば、子供でも焼売っぽいモノが出来ますかね?
まぁ、ヤンメイ家にはタコ焼き器ないんですけど。

ともあれ、「焼売はパパの料理」として認識されるまで、作り続けていこうと思います。