先日、葛西臨海公園に水族館目当てに行ったら休園でした。
葛西臨海公園の水族館は葛西臨海水族園というのですが、現在絶賛休園中です!折悪しく、2月1日から3月1日までの間、電気工事のためとかでお休みしています。
葛西臨海水族園公式サイト - 東京ズーネット
いや〜、当然やってると思い、駐車場まで着いてから休園の事実を知りました。特にニュースにもなってなかったので、全然知らなくて。ちゃんとチェックしないとダメですね。
そんな訳で、あっさり目的を失ったヤンメイ家、急遽目標を7キロ先の浦安万華郷に変更しました。今回は、先月に引き続き浦安万華郷レポート第2弾です。
浦安万華郷は水着エリアに行け
前回、もうほぼ書くことないくらい浦安万華郷を紹介し尽くしたと思っていましたが。
実は、寒いからとパスしていた屋外の水着エリア。ここに浦安万華鏡の真価があったんです!なので、追加でご紹介することに。
浦安万華鏡はかなりゆったりした内湯と露天風呂を備えているので、それだけで充分楽しめます。しかし、本当に快適なのは水着エリアだったのでした。
ネットで浦安万華鏡を検索すると38種の湯船があることをウリにしています。そのうち11種が水着エリア、つまり露天風呂で、そのどれもが開放感いっぱいです。また、38度から40度の湯が多いのも、内湯ゾーンと同じくグッドでしたね。
近くに高い建物もないので、眺望こそ望めませんが、遮ぎるもののない青空の下で大きな湯に浸かるのは、本当に気持ちがいいです。今回も2度風呂しましたが、結局夫婦で2回とも水着エリアしか利用しなかった気に入りっぷり!
前回来た時に、サイトに載っている雰囲気ある風呂はどこかな?と思っていたのですが。これも水着エリアにありました。アイキャッチ画像のお風呂ですが、源泉のしょっぱさが本格的で、程よいぬるさでダラダラ浸かってしまいます。他にも滝あり、竹林あり、と目にも楽しい湯がたくさん。足湯もあるので、館内着のままでもオッケー。
滝のふもとには洞窟があり、青の洞窟のような湯船になっています。
足湯は結構全長が長く、ちょっとした川のよう。
浦安万華鏡のお得な利用法
前回もどうやって安く利用するか、というお話をしましたが。今回もヤンメイはベネフィット・ワン経由でチケットを2枚買いました。
ところが、窓口でレディースプランを発見!水曜日と木曜日はレディースデーで、女性にのみ特別プランが用意されてました。こちらはヤンメイが購入したチケットと同じく、入浴、タオル、館内着に加え、定食などのセットメニューを含めて1980円なのです。実質、お食事は880円ですが、館内で同等の内容の食事をすると、1500円はしそうなメニューが和食と中華から選べます。
なので、2枚買ったチケットはヤンメイだけが使い、妻はレディースプランにしちゃいました。えっ?余ったチケットは半年有効なので、また来月来ちゃえばいいじゃないですか。
浦安万華鏡は食事も美味しい
ちなみに、今回は 「老上海」という中華屋さんを選びました。店内からはライトアップされた河津桜が見え、良い雰囲気です。そして、意外なのが、風呂屋レベルを大きく超えた味です。山椒のピリッとした辛さ(麻の辛さ)は陳健一を思わせ、ヤンメイも中国人の妻も満足な味なのでした。
シャトルバスもあるのね
ヤンメイは車で行くので全然関係ないのですが、最寄り駅の浦安以外にも、新小岩や南行徳の方までバスが出てるんですね。前回はまるで触れなかったので、補足まで。
以上、どっぷりハマってるヤンメイの、浦安万華鏡レポート第2弾でした。そうそう、帰りの高速からは、ディズニーランドの花火が見えました。本当、近場の人は行くべきです。