ただいま〜。日曜日から羽田を出発して、石垣島に3泊の旅行に行ってました。
おおっ!いいじゃん、石垣島!!と思うのは素人。というのは、この時期、石垣島は梅雨真っ最中だからです。見て下さい、アイキャッチ画像。
行く前から天気予報を心配していて、現地でも明日はどうかな?と気にしながらの旅行となりました。
そんな訳で、後に続く梅雨時に石垣島を訪れる方への参考までに、ヤンメイの体験した天気予報と実際の天気のお話。
梅雨の石垣島
今年、2017年は沖縄地方、5月13日から梅雨入りしてました。これでも平均より4日遅いそうで。なので、5月末の沖縄旅行は、梅雨を避けるどころか、真っ最中になります。
それでも、諸般の事情でこの時期に旅行になってしまったので。もう、晴れ、もしくは晴れ間を祈って行くしかないです。宿も意外に混んでいてね。梅雨の沖縄に旅行に行くの、ヤンメイ家ばかりではありませんでした。
ちなみに、「梅雨、石垣島」と検索すると、トップにヤンメイ達の訪れたフサキリゾートの記事が出てきます。それによると、梅雨でも降り続かない、結構楽しめる、と書いてあり。まぁ、じゃあ、行くか!と記事が後押しになった事実はありました。
事前の天気予報
週間予報が日毎に変わるのはあるあるなので。でも、1週間前は4日中2日の雨予報が、3日に増えたり、雷雨になったりって、ちょっとドキドキします。
それで、出発の前の晩の予報です。
28日 午後から夕方雨(40〜70%)
29日 一日中曇り
30日 午後まで雷雨、夕方曇り
31日 一日中雨
うわっ、最悪。まぁ、降るといってもずっとじゃなきゃなんとかなるかな、と気持ちを奮い立たせます。
初日の予報
28日 午前中から夕方にかけて雨(40〜60%)
29日 午前中曇り、夕方雨(30〜50%)
30日 一日中曇り
31日 午前中雷雨
さすがに、当日の予報は当りますね。
実際、空港に着いた時点で曇り。11時頃から雨が降り、30分くらい本気(観光は出来ない感じ)の雨。降ったり止んだりを繰り返し、2時頃は、まぁ、ポツポツくらいに落ち着いてきました。
雨の川平湾。でもさすがの透明度です。
結果:ほぼ当たり。止むのは少し早かった。
2日目の予報
29日 一日中曇り
30日 夜半から10時まで雨(20〜70%)
31日 夕方まで雷雨
曇りと言えば曇りですが、時々晴れ間も出てきており。グラスボートなどの観光も普通に出来ました。ただ、風が結構あり、海やプールで遊ぶにはちょっと寒かったです。
朝のフサキビーチはこんな感じ。
昼にかけて明るくなり、底地ビーチで泳ぎました。
晴れ間でも青空までは望めませんでした。
結果:ほぼ当たり。晴れ間もあったけど、予報で言うほどの晴れではないのかな?
3日目の予報
30日 朝から夕方まで雨(20〜60%)
31日 曇りのち雨(マークは確認したけど、時間は確認せず)
この辺になると、雨予報付いてても大丈夫かな?とあまり気にしなくなってきます。
実際の天気は一日中曇り。晴れ間もそれなりで、何回か夏の日差しも見られました。確率は低いなりに雨予報は裏切られた形です。
朝のフサキ。この後、ちょっと曇ってきます。
午前中の真栄里ビーチ。このあと泳ぎ始めたら曇ってきました。
夕方のフサキビーチ。夕日も見られました。
結果:はずれ。ちょっと肌寒いながらも泳げましたし、その後はいい感じの日差しも何度か。
最終日
31日 雨のち曇り(これもあまり確認せず)
10時までに何度かぱらついた程度。あとは曇りも結構な晴れ。すっきり青空ではないけれど、午後は観光日和だったんじゃないかな。帰って来ちゃったけど。
午前中の石垣市内近辺。雨なので鍾乳洞に。出たら晴れてきました。
午後は晴れ、玉取崎展望台もキレイに見れました。
結果:まぁ、当たり。でも、晴れに向かうのを予報してくれてもいいかな?曇りよりは晴れでした。
結果
ざっくり3勝1敗ですが、前日にならないと分かりません。前日の予報も、どこに移動するかで全然変わってしまうと思います。週間予報をアテにするのはきっぱりよした方がいいです。
後半の雷雨の予報すら外れているのを見ると、つまり、梅雨の石垣島を観光するのに、天気予報はアテにならない、と考えていいのではないでしょうか?
梅雨の石垣島観光について
今回のテーマとは少しズレますが。梅雨に石垣島に行ってみて、過去2度の高揚感はありませんでした。やはり、青い空、青い海、強い日差し。全てが揃っているのがヤンメイは石垣島の魅力と感じるようです。
明日は晴れるかな?どうかな?と気にしながら、なんとか曇り、とかだとあまり嬉しくなかったです。もちろん、キレイな景色なんですけどね。
石垣の観光業やサービス業の人に何の恨みもありませんが、あえて梅雨に行くことないな、というのが今回の結論であります。
まぁ、事前には雨の予報だったけど、実際には雨もそれほどではなく、晴れ間もあって観光も出来た実例である、と言えないこともないか。
意外に大事なのは気温で、あまり暖かくないと、肝心の海やプールで遊ぶのが寒くて辛い、ということになります。最悪、少々降ってても、気温さえ高ければ遊べてしまうと思います。以上。
詳しい梅雨時の楽しみ方については、以下をご覧ください。