ウチのカミさん中国人 ~毎日が異文化~

国際結婚したい人の夢を壊さないといいな。国際結婚の現実、いいとこ悪いとこ盲点、みんなお話しします。

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中国の子供の日と端午の節句

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妻が唐突に言いました。「今日は中国の子供の日よ」

ヤンメイ「おおっ!そうか、旧暦でズレるとかで、今日が端午の節句なの?」

妻「は?端午の節句は昨日だよ?」

ヤ「は?」

国際結婚夫婦、たまにこのように互いの常識が噛み合わないことがあります。今回は中国の端午の節句と子供の日のお話。

中国の端午の節句

中国の端午の節句は旧暦の5月5日で、新暦旧暦の違いこそあれ、そこは日本と一緒です。ですが、中国の端午の節句は子供の日ではありません。これが、冒頭の会話が噛み合わない正体です。

じゃあ、端午の節句とはなんなのか?中国人の妻の認識だと「昔の政治家の死を悼んで、粽を食べる日」とのことです。調べれば詳しくは分かりますが、当の中国人がどんな認識かが大事なので。「端午の節句=偉人を偲んで粽を食べる日」で充分かな、と。

ちなみに、それって屈原?と尋ねたら、そうそう!とうなずいてたので、まるで知らない訳ではないようですが、屈原自身がそんなに重要でもなさそう。

粽のダブルスタンダード

これまでも、中華は同じ料理で塩っぱいのと甘いのが存在する、と伝えてきましたが。

今回もやはりありましたよ、粽で。ちなみに、この字で粽(チマキ)と読みますよ。変換万歳です。中国語だと「粽子」といいますが、同じものです。

いわゆる、普通のちまきはご存知だと思います。ですが、今日初めて食べたのは甘いチマキ!来日中のお義母さんが両方とも作ってくれました。もち米の中に干した棗が入っていて、結構美味しいです。そういうものと分かっていれば、全然ありですね。

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中国の子供の日

これに対して、中国の「子供に日」は旧暦とか関係なく、カレンダーで6月1日です。子供の日なので、日本みたく男の子の日ではないんですよ。

実はヤンメイ、子供の日って特別な思い出ありません。兜を飾って、鯉のぼりを上げてたくらい?チマキを食べた記憶もないし、特別ご馳走だったかもあまり覚えていません。

ですが、妻の記憶の子供の日は結構ちゃんとしています。遊園地に連れて行ってもらったり(激コミだそうですが)、ご馳走を食べたり、と盛大なイベント感があったみたいです。

さらに、現在はもっと派手なイベント色が濃くなっているみたい。妻の中国にいる友人の写真を見ると、なんかハロウィンと混じってるのか?お芝居とか発表会も兼ねてるのかも。まぁ、子供が楽しいならいいのか。

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ともあれ、今日は人生で初めて甘いチマキを食べました。普通のも両方美味しかったです。といったお話でした。以上。