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9月末のヒリゾ浜が全然泳げた話 〜子連れ南伊豆旅行記①

ヒリゾ浜?泳ぐ?ちょっと何の話か分からないかもしれませんが、先日伊豆の海に行ってシュノーケリングをして来ました。

行くまでは10月も近いのに海に入れるの?と思っていたのですが。どっこい全然泳げました。すげーな、伊豆の海!

今回はそんな伊豆半島の南端、ヒリゾ浜では9月いっぱいシュノーケリングが出来たよ、というお話です。

ヒリゾ浜とはなんぞや?

ダイビング、シュノーケリング好きな方はご存知かも知れませんが、ヤンメイ今回下田に行くまでヒリゾ浜、全然知りませんでした。

ヒリゾ浜は伊豆半島の南端にある小島で(正確には浜の名前みたいですが)、7〜9月の間だけ渡し船で渡れる、普段は立入禁止のビーチです。逆に言えば、9月いっぱいは海に入れる環境ってことです。

別にシュノーケリング主体で考えていた訳ではないのですが、夏を過ぎた遅い夏休みに海に入れそうなところを探していたら、たまたま見つけたのがこのヒリゾ浜でした。

調べてみると、とにかく水がキレイ!魚も豊富!黒潮の影響で海が温かいので、9月末のシュノーケリングも大丈夫!!ということだったので、魚食家の妻子も満足できる伊豆を旅行先に決定しました。

まだ東京GoTo前でしたが、静岡くらいまでならいいかなぁ、と。なんか沖縄の離島だと万が一の時、医療圧迫が申し訳ないと不思議な遠慮で近場のツアーとなりました。

ヒリゾ浜のシュノーケリングを予約

昨年の亀ツアーですっかり海が楽しくなってしまったカナヅチのヤンメイ妻、今回もシュノーケリングを凄く楽しみにしており。

あまり選択肢がなかったのですが、下田マリンソフトさんのヒリゾ浜シュノーケリングツアーを申し込みました。とはいえ、当日の天気とか分からないじゃないですか?数日前から天気予報とにらめっこして、3日前に決断、連絡をしました。

ヒリゾ浜への渡し船、ウェットスーツを含むシュノーケリング道具のレンタル、昼食、シャワー、シュノーケリングガイドがついて、9時から3時までで¥12,000です。実は税別表記なので¥13,200です。子供も同料金です。正確にはコインシャワー代として1人300円戻ってきます。

ヤンメイ、消費税分をケチって、旅行サイトなどのオプショナルツアーではなく直接主催の会社さんに連絡したのですが、結果的に同料金でしたね。これなら旅行サイト経由でカード払いの方がマイルが貯まったなぁ。

ちなみに、こちら以外でも伊豆は現金払いのお店がほとんどでした。去年の沖縄でもそうでしたが、やはりまだまだ全国的にはカード払い、キャッシュレス決済は浸透していませんね。

ヒリゾ浜シュノーケリングツアー

駐車場〜乗船

さて、当日は8時40分頃に現地集合です。ツアー代には宿までの送迎も入っているんですが、乗合いなのでマイカー合流にしました。

泊まっていた宿からヒリゾ浜の渡しのある港まで結構かかります。50分くらい走ったかなぁ。秋の交通安全運動中なので安全運転ですよ。

ちょっと遅れて現地に着くと時間的には全然余裕があり、他の参加者の到着待ちでのんびり。夏のシーズン真っ只中には朝も5時起きじゃないと駐車場に入れない、という情報もありましたが、9月最終週ともなると駐車場も全然がら空きでした。

ちなみに心配していた天候も晴れ!風もなく穏やかなシュノーケリング日和で、海の透明度も良いとのこと。ラッキーでした。こればかりは運ですから。

お支払いを済ませ、ツアー概要の説明後、レンタル道具の合わせが始まります。基本的にみんなウェットスーツを着用。ライフジャケットは自己申請で借りられます。これがないとヤンメイ妻は浮けないので必須です。ここで結構時間を食うので道具持参の方はヒマかなぁ。

道具の準備が出来たらいよいよ乗船。手を消毒、マスク着用の上で乗船すると、5分ほどでヒリゾ浜に到着しました。

ヒリゾ浜ツアー開始

ツアーは、午前中はガイドさんが魚の良く見える場所を案内して浜を回って行きます。お昼に一度渡し船で港に戻りお弁当。以後は乗船チケットを貰えるので各自ご自由に!という内容。

ヤンメイ妻は撮影主体であまり日本人的協調性はないので、こういう自由度の高いツアーが最適。午前中だけのツアーも考えましたが、午後も道具を借りていられるのでこれで良いのです。3時15分の渡し船の終了時間までに戻って道具を返さないといけません。どれだけ遊べるかな?

環境とか持ち物

ヒリゾ浜到着

ヒリゾ浜到着

さて、浜に各自荷物を置いて道具を身に付け入水します。ツアーで物盗りの被害は発生してないそうですが、基本的には普通のビーチと同じ環境なので、テントやシートを用意してもそのセキュリティはなし。荷物番がいないなら持ち物の安全は保証されません。持って行かないものは集合場所のコインロッカーに預けてしまえます。

ヤンメイは財布、携帯も置いていきました。持ち物は水分とタオルとカメラだけで充分でした。船が接岸する浜にピーク時はテントがひしめくみたいですが、さすがに10月近い日差しだと、テントは必須ではありません。事実、ヤンメイ達は小さなレジャーシートのみ、他の参加者さん達はそれすらなしで困りませんでした。

ヤンメイは休憩時もウェットスーツを脱がなかったのでタオルも不必要。そのままライフジャケットを枕に浜で昼寝をしたくらい。ただ、濡れた体に風は寒いので、そういった意味ではタオルやテントがあるといいです。

ヒリゾ浜の海

ツアーは「ぐるーっと島を回ります」だったのですが、あんまりよく分かりません。事前に地理が分かってないと、ただ連れられて泳ぐばかりです。全然困りませんけど。

さすがにガイドさんがいると浅瀬の休憩ポイントなども分かるし、ペース配分にも無理がありません。泳力のないヤンメイ娘などは、ガイドさんの引っ張る浮輪代わりのライフジャケットのヒモを掴んで移動していました。

所々、魚の多いポイントでガイドさんが魚肉ソーセージをくれます。それを海に撒くと魚が結構群がって来て、なかなか楽しい光景です。

魚肉ソーセージに群がる魚

魚肉ソーセージに群がる魚

そう、ヒリゾ浜、本当に透明度が半端ないです。マジ、海がめっちゃキレイです!!昨年、シュノーケリングを初体験した宮古島の海も素晴らしかったですが、素人目にはヒケをとらない美しさです。魚もたくさんいますしね。

水中カメラ越しでこの明度!

さすがに亀にこそ会えませんが、サンゴもあるし、本当に東京から車で行ける距離とは思えない環境の良さです。期間限定なのも効果があるのでしょう。

子連れで行くヒリゾ浜の素晴らしい点は、波が穏やかということです。ヤンメイ達の行った日はほぼ波がなく、妻もヤン娘も非常に泳ぎ易そうでした。ヤンメイ妻も前回より楽に泳げたし、ヤンメイ自身も午後も海遊びが出来たことからも、体力を使わずに済んだんでしょうね。

浅いポイントもたくさんあり、親が抱っこで足が立つ深さでも魚を見せることが出来ます。水が透明なので、とても中が見やすいんですよ!もちろん、深いポイントもあるので、慣れた方は別の楽しみ方も出来そうです。ヤンメイの観測範囲では、深い所はなんか寂しい感じではありましたが。

ツアー後半戦

午前中、案内されながら1時間ちょっとで島を回ると、一度お昼前に船で港に戻って昼食です。一度海から上がるとめっちゃ体が重いんですよね。さらにこれでお昼なんか食べちゃうともう動くの嫌になっちゃいますが、お弁当はガッツリ普通サイズありました。

体力的にはもういいかな、って考えもありましたが子供のヤル気に引き摺られて再度島に渡ります。時間内は往復自由なチケットを貰っていますしね。

ちなみに、ヒリゾ浜にはトイレはありません。というか、施設らしい施設、建物はありません。なので、トイレはあらかじめ港で済ませておかないと、海にごにょごにょすることになりますのでご注意を!

そんな後半戦、ヤンメイと娘は再度シュノーケリング(妻休憩)→ 交代して浅瀬で妻による娘の撮影タイム(ヤンメイ休憩)→ 子供も強制休憩 → ヤンメイと娘のシュノーケリング2であっという間に時間になりました。3時間近くがあっと言う間ですが、体力的にはなかなかしんどいものがありますね。

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一人でも水中観察

渡し船自体は3時15分が最終で、さすがに3時近くになるとみんなが上がりだすので乗船の待ちが出るタイミングも。ヤンメイ達も少し並びました。

道具を返却、シャワーを浴びてツアー終了です。シャワーは共同のコインシャワーで、やはり上がりが集中するタイミングには待ちが出ます。ブースが6ヶ所くらいですから仕方なし。シャワーの並びにはハンバーガーやかき氷、トロピカルドリンクが楽しめるお店もやっていたり、上がってから一服もいいかも。

 

とにかく、噂に違わず9月末でもキレイな海でシュノーケリングが楽しめました。黒潮が凄いのかウェットスーツが凄いのか分かりませんが。混み加減を考えると、9月最終周辺りは特におススメです!

もちろん、天気次第ではあって、風が強ければ浜は寒いし、天気が悪いと海は冷たいかも知れません。ただ、昨年の亀ツアーもそこまで好天ではなかったけれど、海の中は結構透明でキレイでした。ヒリゾ浜も前日の曇天の方が透明度は高かったそうなので。その辺は本当に運次第ですよね。

 

ヒリゾ浜子連れシュノーケリングツアーについてまとめてみると

・9月末でも全然海で泳げる

・海のキレイさは日本屈指

・浅瀬にも魚は多いので小さい子も安心

・店もトイレもないので荷物は最低限で

・半日ツアーでも充分楽しい(一日中は少ししんどい)

 

そんなところでしょうか。とにかくね、前評判通りに素晴らしいところでしたよ、ヒリゾ浜!東京からのアクセスを考えると石垣、宮古島とどっこいどっこいなので、是非また再訪するかは気分次第かなぁ。でも、一度でも行ってみて損はないです、ヒリゾ浜。そんな南伊豆の口コミのお話でした。