ウチのカミさん中国人 ~毎日が異文化~

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ウッドデッキがカビた!除去できるかな? 〜ログハウスでDIY㉕

ウッドデッキね、カビるんですよ、あれ。ヤンメイ知らなかったのですけど。知っていれば、まだ対策も出来たのに…

今回はそんな、カビてしまったウッドデッキを再生というか、カビを除去して再発防止の手を打ったよ、というお話。

ウッドデッキはカビる

この事実はヤンメイには衝撃でした。木ってカビるのか!?以前、雨ざらしのガーデンベンチが腐った経験はありましたけど、あれカビてはいなかったので。

いや、ヤンメイ家、フェニックスホームさんのログハウスに住んでいるのですが。ぶっちゃけて言うと、フェニックスホームさんの標準仕様のウッドデッキはカビました。というか、調べてみるとウッドデッキは割とカビるもののようです。知らなかったわ〜。

ヤンメイ、フェニックスホームさんのログハウスには丸2年住んでいて満足しているし、会社として信用もしているのだけど。「ウッドデッキは対策をしないとカビますよ」くらい教えておいて欲しかったなぁ、と思います。

おそらく、特にオプションの提示とかなかったですけど、ハードウッドを使って下さいとお願いすればやってくれたと思います、割と自由度の高い会社なので。この辺、標準仕様だとお手入れが必要ですよ、と高いデッキ材を提示するとか、防カビ塗装のオプションを売るとかの営業努力をすればいいのに。余計なお世話ですが。

ヤンメイ家のログハウスは掃き出し窓の外1辺と玄関がウッドデッキになっています。でね、住んで数ヶ月のウチに、玄関のウッドデッキの縦の部分がなんか黒ずんできたんですよ。確か梅雨明けくらいかなぁ。「カビか何かですか?」と確認したんだけど、フワッとスルーされた記憶があります。単なる汚れかな、くらいでヤンメイもスルーしていました。

よもや、半年もしないでカビてくる素材でウッドデッキ作るとは思わないじゃないですか!?一見無塗装だけど、カビに強い素材を使っていると思っていましたが。ただの無塗装の普通の木材でした。つまりカビるやつ。

日当たりも風通しも良ければカビは発生しないのかも知れませんが、いちいちウッドデッキを干す訳にもいかないですから。設置場所によっては雨の後の水気が乾くのに時間がかかる環境もあるので、そういうところはカビやすいみたい。とにかく、ウチはカビる環境だったのです。

ウッドデッキのカビ

カビてきたウッドデッキ(施工後2年)

ヤスリがけ前、特に縦の面が黒ずんでカビているのが分かるかと思います。

ウッドデッキのカビを除去する

木はカビてしまったら最後、もはや元に戻すことはできません。人工木とかプラスチックならハイターとかの漂白剤を使う手もあるのでしょうが、そういうのは木が傷みます。しかも、カビ自体は死んだとしても、黒く変色した色は残ったりするみたい。

なので、カビてしまったウッドデッキはヤスリがけで表面を削る。対策はほぼこれ一択のようです。

幸い、ヤンメイはサンダーという電動のヤスリがけ機を持っていますので、ウッドデッキ全体にヤスリをかけることにしました。カビもそうですし、日焼けとかグレーっぽく変色してしまったところも軒並みヤスリます。以前、ロウソクの溶けた蝋をこぼしてしまい、汚れたところもついでにみんなキレイにしますよ。

 

ロウソクの汚れ

これがね、結構時間のかかる作業でした。作業自体はアイロンがけじゃないけど、電動のサンダーを滑らせていくだけなので、それほど大変じゃないんだけど、とにかく手間がかかります。カビのすごいところは何往復もしないといけないし、木が反っていたりビスが出っぱっていたりするところはかかりも甘くなります。

 

サンダーをかけているウッドデッキ

でも、削ると面白いくらいキレイになるので、充実感はあります。小さなデッキですが、休憩も入れながら3時間ほどかけて削り終わりました。

 

ヤスリがけ終了!

ウッドデッキの塗装

さて、あとはビニール袋で養生をしてから塗装に入ります。そもそも、この作業をはじめるきっかけになった庭屋さんとの会話があり。

ウッドデッキ屋さんも兼ねる庭屋さん曰く、このままだとウッドデッキが早く腐ってしまう。塗装をして腐敗を防げば保ちは長くなる。被膜を作ると乾燥を邪魔するので、浸透系の塗料がいい。とのことでした。なので、早々に対策せねば、と思っていたのです。

そこで、一応クリーンになったウッドデッキに防虫、防カビ塗料を塗ることに。浸透系で塗りやすい水性、現在とあまり色味を変えないこと、という条件でニッペの水性木部保護塗料を選んでみました。色はカタログ上はかなり薄くみえるメープル。

ニッペの水性木部保護塗料

塗装はニッペの水性木部保護塗料メープル

本当はコテバケで塗りたかったけど、備蓄を切らしていたので、食器洗いのスポンジで代用です。ゴム手袋をつけて、直接ペンキの付いたスポンジでウッドデッキを擦っていきます。

塗装完了!

あまり時間がなかったので、1時間ほど乾かしてから二度塗りをしました。一応これで完成!

 

反省

  • スポンジのみで筆の用意がなかったので、デッキの隙間は塗り残しです。
  • UVカット効果を考えて多少は色が着くようにメープルを選びましたが、思っていたより黄色味が強かったかな。
  • あと、削りが甘かったところが塗装をしたら濃く浮き出てきましたね。サンダー後、木屑を拭き取るとかしておけば、作業の甘さに気付けたかも…。いや、やっぱりもう面倒でこれ以上はサンダーがけしなかったかな。大体時間がなくて駆け足になるのがイカン。

 

つまり、1番簡単なのは、ウッドデッキ施工直後の汚れのない時点で、防カビ塗料を塗ることです!これを知らなかったのが敗因です。

 

Bifore(左)  After(右)

古い写真を復元したくらい色合いが違いますね。



ともあれ、ギリギリ梅雨入り前にウッドデッキのカビ取りと塗装が済んで良かったです。ウッドデッキはカビる前に塗料を塗ろう!カビたら削って塗装を塗ろう!というお話でした。さて、あとはどれくらい保つのかなぁ。いずれレポートします。