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ウチのカミさん中国人 ~毎日が異文化~

国際結婚したい人の夢を壊さないといいな。国際結婚の現実、いいとこ悪いとこ盲点、みんなお話しします。

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日本人のスポーツ嫌いと部活の関係

異文化 異文化-習慣

f:id:yanmei:20170423105120j:plain今週のお題「部活動」。はてなのお題に初挑戦ですが。


はぁ?スポーツ嫌い⁈

何言ってるの?釣り?

タイトルを読んでカチンときたスポーツ好きの人、いるとは思うんですけど。
ちょっと一呼吸置いて読み進めてもらえないですかね。だって、状況からみると日本人って一般にスポーツが好きとは思えないんですよね。

それで、その根本の原因になっているのが、部活動じゃないのか?と。今回はそんな日本の部活動の特殊性のお話。

日本人はスポーツ好きではない

くり返しになりますが、日本人はスポーツが嫌いだと思います。理由は、大人はみんなスポーツをやらないから。スポーツ庁の調査だと、週に一回くらいはなにかスポーツをやってる(スポーツの定義は不明)って人が4割弱ですよ。

スポーツ好きっていうなら、アメリカ人みたいに75%とか、ドイツみたいに70%とかでなくとも、過半数はいってないと…

こんなエントリーもあり。

内容には賛同しますけど。これもタイトルと違い、大人は「スポーツが好き」なんじゃなくて、「スポーツ観戦が好き」ってことを言ってますよね。つまり、スポーツをすることは別に好きでもない、と。

過去にはこんなことも書きましたが、

WBC決勝の低視聴率からわかるように、観戦だってそこまで好きじゃないんじゃない?結局、日本が勝ってるのを見たいだけでね。

じゃあ、なんでそんなにスポーツ嫌いなのさ、と考えた時、部活のせいじゃない?と思う訳です。

部活動でスポーツ嫌い

学生時代に部活への参加率って9割以上なのですが、うち運動部参加率は6割くらい(ベネッセ調べ)。ですが、ヤンメイ周囲で、当時やってたスポーツを今でもやるか尋ねてみると、まぁ、ほぼ皆無です。サッカーやってた人達がフットサルに鞍替えしたのが、数少ない生き残りです。

むしろ、「もうやりたくない」という人が結構いる印象で。確かにヤンメイは「水飲むな!うさぎ跳び」世代ですし(当時は現在の逆で練習中に水を飲まないことが推奨?されていました。うさぎ跳びという関節を痛める筋トレも広く行われていました)、部活動=「つらかった」という思い出になるのも分かります。

練習や人間関係の厳しさがそんな思いに繋がるんでしょうかね?国としては生涯スポーツとか言って、皆んながスポーツをやるよう勧めたいようですが、現実は逆になっちゃってるなぁ、と。

外国の部活動

アメリカ人、オーストラリア人に訊くと、やはり日本の部活の密度はクレージーだと言われます。向こうはスポーツというのは「ファン」=「楽しむもの」みたい。なので、練習の密度も週に3日程度とか。

日本のように、運動部に入ると勉強以外全部部活、家族旅行なんか行って部活を休むとレギュラーになれない、みたいな空気はないと。逆に、実力があればキャリアや学年関係なくレギュラー入りするとか。なんかこの辺は会社組織にも通じますよね。

年功序列で組織の決まりからはみ出さない、という精神性が、部活で養われてるんだなぁ、と。(ヤンメイは帰宅部なのでこの気風はなし)

アメリカの部活だとシーズン毎にスポーツの種類を変えて、年に3、4種目を経験するそうです。1つの事を専一にやり込んで極める、日本風部活と全然違いますよね。ここにも、レールを外れたら復帰が難しい日本社会とジョブチェンジが容易なアメリカ社会の違いが出ている気がします。

中国の部活動

ちなみに、ヤンメイ妻に、どんな部活をやっていたか尋ねると、びっくりな答えが。


ないそうです。

部活。

中国では基本的に学校では勉強第一。部活は勉強に関係ないからやらない、と割り切っているとか。

では、スポーツをやる文化がないかというとそうではなく。学校の部活はないけれど、興味や適性のある種目のスポーツクラブに入る子はいる、と。それなりに費用もかかるし、より才能のある子が、それを磨く場なのかも知れません。その点、大学の強い体育会の部活のようなイメージなんですかね。

中国人とスポーツ

面白いのは、中国ではそうして学校で部活動としてスポーツをする習慣はないけれど、大人になると多くの人が体を動かす風潮があります。

ヤンメイ妻の故郷では、仕事が終わる夕方になると、多くの人が公園に向けてゾロゾロ歩いて行きます。その先では太極拳に興じるグループ、エアロビのようなダンスのグループ、公園のそこここで思い思いに運動をする人々の姿が見られます。ジムとかでなく、空の下ってところが自由でいい感じ。

公園以外にも、河川敷でもウォーキングに興じる人がたくさんいたり、健康のために運動をしよう、という意識が結構高いんですよ、中国人って。そして、早く仕事が終わる社会環境が、夕方に身体を動かす習慣を可能にしてるんです。これって結構豊かなことだなぁ、と。

学生時代にスポーツが嫌いになるほどのスパルタ環境とか、大人になってスポーツをやるのが難しい社会環境とか、日本人がスポーツを楽しめるようになるには色々ハードルが高い気がしますけど。社会が変わってこないと部活を取り巻く環境もなかなか変わらないんでしょうね。

中国や外国を見て、改めて考えた日本の部活のお話でした。

 

制服が奪う自立心?中国人の自己主張鍛錬法

子育て 子育て-教育

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最近、娘が幼稚園に入りました。毎日楽しんで通園しているようで、まずは一安心。

そんなラックに掛かっている制服を見て、制服って楽だよなぁ、と思いましてね。

それからふと、あれ?楽してたら力がつかないんじゃない?と発想が飛躍しました。今回はそんな制服から考え始めた子育てのお話

制服のメリット、デメリット

繰り返しになりますが、ヤンメイ娘、絶賛通園中です。制服が結構気に入っているようで、特に革靴を履いて出かけることに喜びを感じています。

親としても、制服姿を見ると微笑ましいというか、成長を視覚的に実感するというか、まぁ、悪い気はしません。

しかし、若い(中学生)頃のことを思い出すと、反抗期だったこともあって、そんなにポジティブな印象はなかったですねぇ。管理の象徴というか、囚人服というか。でも嫌いじゃなかったんですよ、制服。だって学校汚いから。作業服として納得もしていました。

大人になってみて、改めて考える制服のメリット、デメリットについて、思いつくままに列挙します。

制服のメリット

・組織への帰属意識が芽生える
・貧富の差が表れない
・汚れても良い
・おしゃれに意識が向かない
・毎日服装を考えなくていい

制服のデメリット

・初期投資の高さ
・没個性
・不潔(なかなか毎日洗わないよね?)
・温度調節が不自由
・所属が判明しやすい

こんなところでしょうか?

メリットとデメリットは表裏になってる部分もありますね。「所属が判明しやすい」って管理する側からするとメリットかもしれないけど、個人の所属が制服から判明するというのは、現在はデメリットの方が大きいかも、とこっちに入れています。

それで、今回のテーマは、メリットの最後のヤツ。毎日服装を考えなくていい。メリットと書いておいてなんだけど、これっていいことなのかな?と妻を見て考えた訳です。

強い自己主張はどこから?

中国人は自己主張が強いです。言い換えると、強い意志を持って自分の人生の舵を取っている、ということです。

これにはとてもエネルギーがいると思うのですけど、ケタ外れのエネルギーがあるのか、グイグイ決めて、ドンドン進んで行きます。で、それって生まれつきの違いなのか?と。一例がこちら

ヤンメイそうではない気がします。生まれつきの差だとしたら、日本人、自己主張では勝てないじゃん!

そうではなく、社会の環境とか、育成歴のようなものの積み重ねの差が、このエネルギーを生むのではないか、と思うのですよ。自分の事を小さなころからず~っと自分で決めてきた歴史が作り上げた性格なのかな、と。

麻の芽を跳び越す忍者の修行ではないですが、小さな頃から、読みたい本を決めたり、買いたい服を決めたり、毎日の行動をなんでも自分で決めるクセが、強い自我に繋がるのかな?と思います。

中国の幼稚園には制服がないのも、そういった社会性の表れなのかも?過去のエントリーでは制服もある、と写真まで載せていましたが。やはり日本の幼稚園と同じく、園に着くと着替えていました。その際の着替えは各家庭の自由な服みたいです。体操着とか画一的なものではないのですね。

良い子が欲しいのか、強い子が欲しいのか

なので、みんなで同じ格好して、朝から考えないでいい制服を着ていくのって、いいことなのかな?とか考えちゃったわけです。

多分、こういう生活を何年も続けてゆくと、出る杭を打つ、横並び意識の高い人間が育成されていくんだろうな、と思えてしまい。これは良い悪いではなく、日本社会の特徴なのでしょうけど。逆にいえば、協調性に優れた、和を尊ぶ人間を育てている、とも考えられます。

恐らく、日本人に共通のメンタリティーって、幼稚園をはじめとする学校教育(特に初等教育)による部分が大きいんじゃないですかね。学校という社会が持っている、規範意識というか圧力というか。これに毎日触れるうちに、お行儀の良い日本人が出来上がっていくのでしょう。

ヤンメイ個人は最低限の協調性があればいいと思っていて。なので、先生の言うことをよく聞く「良い子」なんかじゃなくていい。そう振る舞うのが好きなら、それもいいんですけど。

むしろ、先生の方針や意見と違う自己主張があるなら、どんどん表に出せる子になって欲しいんですよ。それで、「こんなに協調性がないと社会に出て困りますよ」とか怒られるなら、協調性がなくても困らない職業に就けばいいかな、と。

妻の子育て

ちなみに、妻の子育ては対話重視型です。自己主張をする訓練なのか、とにかく、意志を、話を聞きます。聞きまくりです!

「今日はなにが楽しかった?」

「どこへ行って何をしたの?」

「今日は誰かとケンカしなかった?」

根掘り葉掘り、同じことを何度も何度も聞きます。

妻いわく、「ママは私に興味があって、話を聞きたがっている」とのメッセージなんだそうで。また、何度も繰り返し聞いても答えが一緒なものは信頼に値する、との考えも。今後はいつも親が見てる訳ではないですから。何かの時に子供の言い分が信じられるよう、とにかく普段から対話をするのだ、と言っておりました。

ヤンメイは男ですからね。思春期になったら「こんな親ウゼー」とか思いそうですが。小さい頃からこれだと慣れるか諦めるかで大丈夫かも。女の子は感じ方も違うかも知れませんし。

ちなみに、これは中国人子育てのスタンダードでもなんでもありません(笑)。妻が試行錯誤して考えだした方法です。もちろん、これが狙い通りに行く保証もないんですが。なんか良さげかな、と。

これ、ある時期からこうなってきたんです。それまでは、なんでも妻が決めてしまうし、あまり娘の意思は関係ない感じで。

意地悪でもなんでもなく、基本スタイルが「私が決める」なので。ヤンメイには今でもこれ(笑)。ある時、中華屋で到着早々にトイレに行き、戻ったらもうオーダーが終わっていました(笑)。

それが、娘の教育に関しては、徐々に娘の意思を聞きはじめ、現在の聞きまくりのスタイルに。親になって変化するものなんですねぇ。ヤンメイへの態度も変化させて欲しいなぁ。


さて、そんな試みが成功し、自己主張が出来る子になってゆくのか。そんな続きの話はまたいづれ。

 

中国人妻の「韓国風」肉じゃが

異文化 異文化-食べ物

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中華風か韓国風か和風か、どれだよ!?
となるようなタイトルですんません。

でも、昨日のメニューがそうとしか言えない内容で。

なにがどうしてそうなったのか。順を追って説明しますね。今回は、外国人が作った他国籍和食のお話。

中国人妻の料理のルール

ヤンメイ妻、基本的に料理に砂糖を使いません。普段、料理にあまり甘味を用いないので、おせちが馴染めなかったくらい。

これ、中国人として一般的なのか知りませんが。ヤンメイ妻は味の素も鶏がらスープの素も使いません。部屋はデコラティブにしたがりますが、使う調味料は塩、味噌、醤油、酢、八角くらいのミニマリストです。出産を機に意識が変わったみたいです。

でも、元々オイスターソースとかコンソメとか、実家で使われていたポピュラーな調味料を一切使わないんですよね。それなのに、とても美味しい料理を作ってくれるのでびっくりします。ただ、作り方に定石がなく、常に一期一会というか、ヒラメキで作るのでなかなか同じ味に巡り会えないのが難点といえば難点ですか。

「韓国風」肉じゃがとは?

それで、「韓国風」ですよ。なにゆえ、日本食の代表格である「肉じゃが」が韓国風となるのか?それは妻のバイト遍歴に由来します。

ヤンメイ妻、学生時代、日本で数多のバイトを経験しました。その中に韓国料理屋の厨房の仕事がありまして。バイトとして厨房に立つうち、韓国人シェフから調理を学んでいたのです。

ヤンメイ妻、前述の通り砂糖は使わないのですが、今回は更にみりんすら使わなかったようで。その甘味付けに韓国料理の手法が応用されていました。

帰宅して、夕飯の席に着くとホクホク顔で「今日は超美味しい肉じゃがだよ」と熱々の肉じゃがを出してくれました。(全くの余談ですが、他に卵スープ、春巻、パスタと続きます。意欲のままに作るので、不思議なバランスになることがあります。)

では、と自慢の肉じゃがを一口。

おおっ!和風のダシも効いていて、煮崩れもなく美味しい!
が、このちょっと強めの甘さは何だ?どっかで食べたことはあるんだけど…???

さて、この甘さの正体は何だったのでしょうか?読者の皆さんも一緒に考えつつ読み進めてくださいね。

衝撃の答え合わせ

ヤ:これ、何で甘くしたの?

 

妻:リンゴだよ。リンゴをすって入れたの。

 

ヤ:ファッ⁈ 肉じゃがにリンゴ⁉︎



あぁ!道理でなんか覚えのある味だと思いましたよ。でも、意外過ぎて、ちょっと思い当たらなかった。

ヤ:何でリンゴ?

妻:プルコギの甘さはリンゴなんだよ!


ヤ:!? そうなのか!!

 

そこで韓国料理の知識が活きるわけね。いや、確かに美味いんですよ。しかも、ヤンメイ娘もモリモリ食べたようなので、幼稚園児にも受ける味付けだったのでしょう。

ある意味、中国人だからというか、日本食や韓国料理はこういうもの、という固定観念が少ないから出来た組み合わせかな、と。

いや、それだけなんですけどね。久々に料理でびっくりさせてもらいました!興味と好奇心のある方は、一度お試しください。

 

入園式のパパの参加率は?

子育て 子育て-幼稚園

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本日、幼稚園の入園式でした。案の定雨でしたねぇ。

ヤンメイは自営なので、サクッと午前を休みにして娘の晴れ姿を見てきました。

幼稚園の入園式に、パパはどれくらい来るものなんでしょうか?今回はそんなパパ参加率のお話。

仕事を休んで入園式?

最初、入園式の日程を聞いたとき、入試同様にパパはいらないってことなんだな、と理解しました。だって、平日なんだもん。

ヤンメイ、完全に昭和脳なので。心のどこかに「男はまず、きっちり仕事するんでぃ!子供のことはカカァに任せたぜ!」という発想がこびり付いています。

育児参加がイヤとか、家事をやりたくないとかではないのですが、優先順位として「まず仕事」という思考回路になっちゃってるんですよね。これは子供のことだけではなく、親になにかあっても、余程のことでなければ仕事を休む、とは考えないんです。

なので、入園式の日程を見たとき、自動的に「あぁ、パパは基本不参加なんだな」と思いました。

すると、妻が「あり得ない!入園式だよ?」と。


???

「あり得ないの?だって、仕事だよ?」


ヤンメイの心中はこんな感じ。

まぁ、でもね。時代は平成も終わろうかって頃ですからね。平日にパパなんてあんまり来ないんだろうな、と思いつつ、仕事を調整して午前中の入園式に参加することに。

入園式に参加してみた

雨の中、長靴と傘が楽しくて、なかなか進まない娘を急かしつつ、園に到着。昨日、既に写真は撮っていましたが、今日は看板がありますからね。その辺の件はこちらで↓

案の定、雨の中ですが短い列が。ここで、昨日撮れなかった母子ショットを撮って園内へ。

受付を通過し、受け取ったクラス表を見ながら娘のクラスに入ります。うおっ!結構パパがいますね。娘のクラスは23人でしたが、パッと見で半分以上は余裕でいます。

一旦、娘を教室に預け、親達は先に入園式の会場となるホールに移動します。子供達は先生達に伴われて後から着席します。ホールの前方(段に近い)に園児席。その後ろが保護者席。園児席のサイドには来賓席があります。

妻の関心はもっぱら写真ですから。まだ空いていたサイドの来賓席に「あそこ、いいね。(写真的に)」と移動しようとします。

「いやいやいや、あそこはお客さんの席だから!」

中国のセレモニーには無駄な来賓とか来ないんですかね?

入園式を舐めていた

ちなみに、入園式未経験の方に言っておくと、なかなか盛りだくさんの内容ですよ。国歌斉唱、園長挨拶、先生紹介、来賓の祝辞(小学校長、区議会議員、PTA役員)、祝電披露。優に30分を超えてました。

その間、肝心の児童向けのお話はほとんどありません。あれ、誰のためのセレモニーなんでしょうね?

儀式に参加すること自体に意味がある、というか、全然興味のない式典にじっと座っていられるようにする、という教育的試練なんでしょうか?集中力をつける的な?

まぁ、大人になってみるとね、地域社会の色々な人達に幼児教育は支えられているんだな、と意識出来る席ではありますが。


正直、クッソつまりませんでした!


子供達エライ!!

と感心しましたね。

初日にこれで、明日からの園生活を想像すると、ヤンメイが園児なら行きたくなくなります。だってねぇ、先生もお友達もたくさんいるよ〜、楽しいよ〜!って聞いていて、蓋を開けたら、なんや分からん話を延々30分聞かされるって、話が違うよねぇ。

ヤンメイ、子供の可能性や集中力を舐めているんでしょうか?好きなことだけやってる自営生活を続けるうち、儀礼耐性をすっかり失ってることに気付けて良かったです。


娘っ!パパより偉かったぞ!!

パパの参加率は?

ともあれ、そんなで式が終わり、教室に移動して配布物の受け取りです。いまは全員揃っていますからね。気になっていたパパの人数を数えてみました。

1、2、3…19人!23人中19人ですからね。82.6%くらいですか。入園式に参加するお父さんは圧倒的多数だということが判明しました!

サンプル数が少な過ぎるので、参考程度の数字ではありますが。他クラスも含め、ざっと見た感じでも父親がまばらだった昭和と比べると、父親はいっぱいいるな、と感じました。

いやぁ、参加しておいて良かった。妻の言うことを聞いて大正解ですね!

そんな、昨今の幼稚園入園式での父親参加率のお話でした。

 

【盲点】入園式の記念写真に裏ワザ現わる!?

子育て 子育て-幼稚園

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いや、もうね、やられちゃいましたよ。

ヤンメイ娘、明日が幼稚園の入園式のなのですが、天気予報で東京は一日中雨だそうで。式の記念写真どころか初登園が雨で、親としても準備に困るな、とか思っていたのですが。

写真にこだわるヤンメイ妻、見事な解決策を編み出しました。今回は、その手があったか!の入園式記念写真のお話。

記念写真を前撮りですか!?

仕事が終わり、携帯をチェックすると、妻からラインが来てました。12件?何の写真かな?と開いてみたら。

ヤンメイ娘が制服で、幼稚園の正門前で撮った写真でした。その下には「明日は一日中雨だって。午後行って、写真だけを撮ってきた」とのコメント。

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なるほど、それでか!


妻はとにかく写真にこだわるので。旅先とかイベントとかでのシャッターに懸けるエネルギーが半端じゃありません。なので、昨日も撮影用になんか色々用意しているなぁ、とは思っていたのですが。よもや、入園式の記念写真の前撮りを考えていたとは!

前撮りのメリット

まずね、誰もいないので、写真撮り放題です。多分ね、当日は看板のある正門前は写真を撮りたい人が列をなすと思うんですが。入園式の前撮りをしようなんて人は、この幼稚園にはヤンメイ妻以外いなかったみたいです。(そりゃそーだ)お陰で、誰に気兼ねすることなく、たっぷりと写真が撮れました。

次に天気。当日が雨でも、前撮りしてしまえば全然関係ありません。そもそも、雨だから今日中に、と妻も思ったのでしょうが。お陰で傘のいらない撮影が出来ました。

チャンスが2倍に!もし、天気予報がハズれたら、また明日も撮影チャンスが出来ます。それはそれで臨場感のある写真が撮れますからね。もし、予報通り雨でも困りませんし。

写真好きならではの、なかなか隙のない見事な作戦です。妻のアイディアに敬服しました。

前撮りの残念なこと

よくある、校門の前の立て看板は当日じゃないと当然ありません。なので、ちょっと見、なんの写真か分からないと言えば分からないです。

あと、他に誰もいないので、臨場感がないとも言えます。

それと、撮影者が妻なので、一緒に撮った写真がないんですよね。

でも、妻は小道具に花束を持たせたりしていたので、非日常感というか、お祝い感のある写真にはなっています。背景にはしっかり桜も写っているので、入学式の時期に撮ったことは後からもバッチリ分かるはずです。

ならば、雨の中で写真を撮るよりは、これで充分だな、と。

まとめ

もし、ヤンメイ家のように、当日が雨の可能性が濃厚なお宅は、是非、前日に記念写真を前撮りしちゃいましょう!

時間に都合がつくなら、なかなか良いアイディアだと思うんですけどね、これ。広まって、新たなトレンドにならないかな。

ともあれ、明日は入園式です!楽しんできます。

 

中国への憧れ?バカも休み休み言って欲しい

雑記

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昨年の中国人の訪日人数は637万人(日本政府観光局調べ)でした。昨年、一番日本に来ていた外国人が中国人ということです。

それだけ多く目にする、接することが増えたせいか、中国人の良くない評判に触れることも増えてきた気がします。なにせ、Yahooの検索窓で「中国人」と入れると、予測変換で続く単語は「女性・マナー・嫌い」ですからね。どういう検索のされ方をしているか予想できますよね。

ヤンメイは奥さんが中国人ということもあり、できれば日中関係が良いと嬉しいし、中国人に対するイメージも向上して欲しいな、と思っています。

ですが、本日とっても残念なニュースを見かけてしまい。というか、突っ込みどころ満載過ぎて、モヤモヤしました。

残念ながら、中国を悪しざまにいう記事は他にもたくさん見るのですが、なんでこの記事への嫌悪感が強かったのか?中国人の伴侶を持つ日本人視点でのお話。

Yahoo!ニュースさん、やらかす

冒頭の残念な記事というのはこちらです。厳密には、Yahoo!ニュースがやらかしたのでないのですが。なんで、これをこういう風に取り上げるかな、と。

百田氏が言うことを要約すると、

「歴史的に好意を持っているので、危険性に対する認識が甘くなっている」

「中国とは文化的にはっきりと違いがあり、野蛮で危険な国だ」

「中国への無意味な憧れを生むから、漢文教育は廃止しろ」

こんな感じにまとめられます。

別に憧れてないから

結論を言うと、全部妄想めいています。根拠がどこにもありません。ソースは俺的な?百田氏、近年ちょっとイっちゃった芸風で売ってる認識でありましたが。それなりに知名度がある人が、こういうこと言うと「売れなくて苦しいのかな」とか「元テレビマンだし炎上商法かな」とか思ってしまいます。

例えば「皆なんとなく『史記』が好きだし」とかサラッといっちゃう。


どこの皆の話ですか?


ヤンメイ、周りに『史記』好きな人、見たことありません。それなりに新中派であるヤンメイにしたって『史記』なんか読んだことも、それこそ一節も知りません。辛うじて「司馬遷」が著者だと知っているくらいで、これも正解率5割以下じゃない?と思います。多分、うちの妻だって『史記』なんか読んだことありませんよ(笑)。

強いて言えば、「キングダム」とか古代中国を題材とした人気の漫画は、「史記」と時代が被るので、そこから「史記」に興味を持つ人が少しはいるかもしれないけど。それは、日本の戦国モノや三国志と同じく、文化背景とかではなく、主人公が成長して敵を打ち破る、「ストーリーの快感」への共感のオマケでしょう?

「『中国4000年』という言葉も、あの国への無意味な憧れを生んでいます。」と。これもね、「なんか長い、古い歴史がある国ね」って以上の認識があるんでしょうか?確かに「中国秘伝の〇〇」とか言われると、健康面、食事面に関してはスゴそうな気がしますが。「フランス式子育て」とか「英国式ガーデニング」とかを超えた、ものすごいインパクトってない気がします。少なくとも、中国のポジティブイメージを前面に出しても書籍なんか売れません。

日本人が中国に憧れを抱いている、という根拠がよくわかりませんね。事実は、ヤンメイのように中国人に好意を持っている日本人が一定数いる、ってところじゃないですか。

漢文廃止は無意味

確か、高校の漢文の授業で「白髪三千丈」とかやった記憶がおぼろげにあり。内容はよくわからないけど、文化的に「なんか大きく表現する癖がある」と習ったなぁ、と。

これって実はすごく大切で。「中国はなんでも盛って表現する」って、あらかじめ知っていると、中国人や中国文化に接したときに役立つこともあると思います。

日本でも不快な出来事に「死ね」とか表現するけど、別に本気でその人の死を望んではいないじゃないですか、多くの場合。そうした文化がある、と背景を知っておくと、誤解を減らし、理解につなげやすいんですよね。

なので、貴重な異文化と接する機会を減らす、漢文廃止ってナンセンスだと。なんといっても、地理的にこんなに近いので。無視できるわけないんですよ。ケンカするにしろ、相手の事は知らなくちゃいけない。しかも毎年600万人以上来る、隣国の事を知っておくのって、当たり前に大切なことだと思います。

四字熟語と故事成語なしで生きられる?


いや、生きられますけどね。




でも、つらいと思います。


日本人の生活に四字熟語や故事成語ってよく使われています。

例えば、もう後がないという気持ちでことにあたる「背水の陣」。年を経てから才能が開花する「大器晩成」。

これらも元は漢文です。日本人が知らないだけで、我々が使っている多くの表現は、元々中国の表現だったものが沢山あります。ヤンメイも妻との会話の中で「えっ!これもとは中国語だったの?」という表現によく出会います。

じゃあ、百田氏の言うように、「中国は危険だから、学校教育から文化的影響を排除しよう」とするのなら、それらを全て排除しないといけませんよね。はっきり言って無理です。これらの表現はあらゆる文字のメディアに入り込んでいて、日本文化と分けられないくらい結びついています。多分、百田さんの作中にも、ルーツが中国にある表現が散見されることでしょう。それ抜きに日本語をつかえ、と言われたらかなりキツイんじゃないかなぁ。


という訳で、百田氏の主張する「中国に憧れるから漢文廃止」って、非現実的で極端な意見だな、と思うわけです。現に、国境に手を出してくる危ない国だっていうのは周知の事実で。

それでも中国好きな人は、

国家としての危険性は知ってても、歴史的、文化的、人間的な理由で個人的に好きなんだよ!

危ないから警戒しろ、っていうのは政治家とか役人とか、一部の人が職業として必要な心構えなんじゃないですかね。

普段は、誰がどんなこと言っててもあまり噛みつかないんですけど。あんまりにも根拠のないウソを堂々と書かれて、ツッコンでしまいました。

そんな中国への憧れが巷にあふれているなら、もう少し不快なニュースを見る機会も減るわ!と。

そんな、中国人の夫の憤慨でした。フンガー!

 

u-nextを解約したけど、中国人家庭にはオススメ!

雑記


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昨年10月、U-NEXTを解約しました。U-NEXTとは月額2000円程で動画が見放題になる有料サービスです。ちょっと古い話ですが、ほぼ1か月を使ってみての感想と解約に至った理由、その後の経過のお話などを。

U-NEXTを契約

そもそも、U-NEXTを契約したのに、理由は2つありました。

1.子供にアンパンマンを見せる

2.マイルを貯める

この2点です。

ヤンメイ娘、アンパンマン大好きなのですよ。この辺、ハーフとか関係なく、普通の子っぷり全開です。そう、多くの子は幼児期にアンパンマン病を経験するものです。

うちなんか、パパ、ママより先に、聞き取れた最初の単語がアンパンマンですから筋金入りです。

で、子守代わりにテレビを使うのって褒められたことではないんですが、家に母と娘1人づつだとどうしても子供にじっとしてて貰わないと、はかどらない家事とかあるんですよね。

特に、映画とかは通常のテレビ版より尺が長いので助かるんです。U-NEXTのラインナップには歴代のアンパンマンの映画がずらーっと並んでいるので、娘の好みで言えばこれだな、と。

もう一つの小さな理由がマイルです。以前ご紹介したハピタスなどのポイントサイトを経由すると、登録するだけでマイルが貰えます。ヤンメイが登録した時は600ポイント(540マイル)貰えました。

ちょっと補足すると、U-NEXTは登録後、1ヶ月は無料で視聴出来るんですよ。2000円/月の課金が始まるのは翌月から。なかなか太っ腹で自信のあるやり方ですよね。興味のある方は ↓ のリンクを。

U-NEXTに加入してみて

良かった点

ヤンメイ娘、大満足。

アンパンマンの映画だけで52本ですからね。そんなにテレビばかり見せてはいませんし、とても見切れるものではありません。結果、いくつものアンパンマン映画が観られて、とても喜んでいました。

また、これはタブレットとかにダウンロードできるんですよ。なので、通信料もかからず、車内とかでも観せることが出来て、とても便利でしたね。


妻、大満足。

以前、週1ペースのTVドラマ展開に不満を持つ妻の話をしましたが。

意外なオマケで、その妻の満足度が高かったです。

U-NEXTは中国、韓国ドラマのラインナップも充実しています。中国ドラマは30本以上、韓国ドラマにいたっては400本近くあるので、どれを見ようか迷うレベルです。

少し特徴に違いがあって、韓国ドラマは尺も短く回数も少なめ。でも、1話40分程で20回〜ですから、日本のドラマよりは見応えがあります。一方、中国ドラマは1話50分程で30回〜。長いのは80回とか超えてるので。これでは日本のドラマはあっさりに感じますよね。

それだけのボリュームのものが母国語で見放題ですから、妻、大喜びです。

悪かった点

アプリからはとても操作性がいいのだけど。ウチのテレビが古いソニーだからか、テレビでの操作自体がダメなのか。とにかく、テレビからU-NEXTを見ようとすると、メチャクチャ操作性が悪い。文字入力が大変、遅いし、見づらいし。番組選びがとってもストレスでした。

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解約の理由

料金設定

それで、なんで辞めたの?って話ですが。実はあまりU-NEXT に落ち度はないのです。強いて言えば、定額料が高い。毎月2000円だと、年間24000円ですからね。

でも、実はU-NEXTの定額料金は、毎月1000円分のポイント購入が含まれています。基本、見放題のプログラムも多いのですが、映画や古いシリーズアニメなどは有料の物も結構あり。それを見る時に使えるポイントが基本料金とセットになっています。

これを「見たい時ごとにポイントを買うからいらない」と無駄に思うか、「コミコミなんてお得だ!」と喜んで使うか。この辺が評価の分かれ目になると思います。

クセになっちゃう

これね、良くも悪くもあるんですが、なかなか魅力的なプログラムが多いのですよ。なので、ついつい観てしまいます。結果、夜更かしになったり、寝不足になったり。

ヤンメイ家は無料期間の1ヶ月で辞めてしまいましたが、これ、普通にお金を払っていたら、元を取ろう!じゃないですが、やはり余計に観られるもの探して観ちゃうと思うんですよね。

そうすると、生活のペースが乱れがちに。現にヤンメイ娘は操作方法分からないながらも、なんかアンパンマンが観られる仕組みが出来たらしいことを早々に理解してましたからね。もう、おねだりがスゴい!

なので、そんな(大人も)TV漬けになるならいらん!ってな訳で解約しました。

解約の手順

解約の流れについても、一応ご説明を。面倒なことは一切なく、サイトから、メニュー[設定・サポート]>[契約内容の確認・変更]にアクセスします。「ご利用中のサービス」から、月額サービスの「解約する」ボタンをクリック。

「本当にいいの?」とか、「私こんなにいいとこあるんだよ」とか、「私のなにがダメか教えて」とか色々言ってきます(アンケートね)が、最終的には「解約する」でOKです。

U-NEXTは復縁を迫ってくる

これについて書いている記事見たことないんですけど。実はU-NEXTは解約してしばらくすると、突然連絡(メール)をくれます。まるで別れた後で「最近どう?元気してるかな、と思って」と急に連絡をよこす元恋人みたいに。

別れて(解約)から2カ月後に「もう一度、やり直さない?もう1カ月だけ無料で付き合おうよ」と親切なオファーが来ます。それから更に3カ月後、「お得にもう一度、31日間無料でお楽しみいただけます」とのご連絡も。たまたまキャンペーン期間だったのか、離脱者にはこのサイクルで連絡するルーティンなのか。

ともあれ、「使えばきっと分かってくれるはず!」みたいな、妙な自信を感じさせます。でもごめんね。もう、今、他にいい子(Amazonプライム)がいるから。

今度、お義母さんが来た時に、中国ドラマを楽しんで貰えるよう、その時期だけ契約したいとは思っていますが。その頃にまたタイミング良くオファー来ないかなぁ。

そんな、中国人家庭では更に楽しめる、U-NEXTの利用体験のお話でした。

 

追記

これ、完全に余談ですが、韓国版の「のだめカンタービレ(実写版)」を見つけちゃいましてね。日本だと1クールで終わった話が、全21話になっていて。しかも渡欧前の日本編まででこのボリューム。どんな描かれ方してるのかなぁ。

日本では上野樹里さんの「のだめ」役がスゴいはまり方だったので。韓国の女優さんはどんな風に演じるんだろ。機会があれば見てみたいです。

 

 

中国人はやっぱり写真好きである

異文化 異文化-習慣

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前回もお話しましたが、中国人は写真が大好きです。撮るのも写るのも好きで、写真文化も盛んです。

杭州では写真館の数も多く、里帰りすると子供の写真を撮ってもらったりしています。

今回はそんな、中国の写真についてのお話、第2弾です。

一眼レフはマストアイテム

昔のステレオタイプな日本人像は「出っ歯、メガネ、一眼レフ」でしたが、現在、少なくとも一眼レフは日本人より中国人を表すアイテムと化しています。

良い写真には必須の良いカメラ。ヤンメイ、素人なんでなにが良いカメラか実は分かりませんけど。スマホやコンデジでは難しい、キレイな背景のボケ感が出るような、一眼レフは中国人に大人気です。

当然うちも、ありますよ、一眼レフ。カメラ界ではややマイナーなソニーですが、妻の大のお気に入りです。妻のソニー好きの逸話はこちら ↓

ともあれ、観光地に行くと結構な割合で、大きな一眼レフを持ってるのは中国人です。もちろん、日本人も持ってるんですけどね。一昔前、みんながコンデジ持ってた感覚で、老若男女問わず持ってる気がします。邪魔じゃないのかなぁ?とも思いますけど、若い女性でも一眼レフを首からぶら下げてるんですよ。

いったい、いつからこんなに写真にこだわるようになったのか?ただ、ヤンメイ、実の両親の若い頃の写真とか、ほとんど見たことはないんですが、義父母の写真ならもう少し見たことあります。(ちょっと世代が違いますが)少なくとも、中国では義両親世代はもう写真を撮ることがポピュラーな感覚になってきてたんでしょう。

子供写真館が大盛況

もちろん最近はデジカメのおかげで、更に写真の身近さが増してます。一人っ子政策で、子供を日本人以上に大事にする風潮があるので、子供写真なんかもとても盛んです。

昔は日本も町の写真館とかありましたけど、ちょっと敷居が高い感じで、ヤンメイは七五三とか特別な時に行くってイメージでした。最近は、スタジオアリスとかスタジオマリオとか、もうすこし敷居が低くなって、気軽に子供写真を撮るようになってますよね。

中国の都市部で子供写真館はもっとありふれています。スタジオも手が込んでいて背景も多く、衣装の点数も多くから選べ、(日本と比較して)リーズナブルに写真が撮れます。

日本との大きな差はアルバムとグッズの点数。日本だと、アルバムはかさばるし高いしで、アルバムは作らずデータ渡しを好む人は多いと思います。作るとしたら三面台紙などの大判写真とかパネルくらい。他はプリクラみたいなシール、もしくはキーホルダーとか。あまり場所をとらない小物系が人気ですよね。

中国(杭州)は全然違います。基本はアルバムね。それも大きくかさばるヤツ。 パネルも当然大きいヤツ。あとは置物系のグッズが多数、というのがデフォルト。

ヤンメイ家はそんなに場所ありませんので、置物系のは辞退して、アルバムとパネルくらいですけど。こんなのはあります。比較にiPhone6s置いてみました。アルバムの厚みが分かると思います。

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中国は七五三とかないですからね。そういうの関係なくいつでもこんな写真を撮ります。誕生日に撮る家庭も多いでしょうが、撮りたい時が写真館日和。いつでも気軽に行って、ジャンジャン撮って、アルバムを増やしていきます。場所に困らないって羨ましい。

中国の写真ポーズ

ちなみに、kozi-中国(id:OKUSURI)さんから前回のエントリーに対して「中国にはピースみたいな定番ポーズはあるのか?」というナイスな質問をいただきました。


ズバリ、あります!


最近は、特に年頃の女性が、顔の横に手を添えて写るのが流行りだそうです。

こんな感じにね。

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なんでも、顔を小さく見せるポーズとして人気なんだとか。

対照物がある方が、かえって顔の大きさが判明するんでない?と思うんですけど。

ちなみに、以前はピースもポピュラーだったようですが、今の若者はしないんですって。むしろ、ピースをする人は古臭い、上の世代の印象になる、と言ってました。(ソースはヤンメイ妻)


えっ!?写真の人達もピースしてるように見えるって?



見えますねぇ…
ていうか、これ、完全にピースじゃね?


奥さん!?


・・・なんか微妙に角度を変えてるんでいいんですって。

ちなみに、前回のエントリーで中国人は結構マジでキメキメのポージングをする、と言いましたが。これはある世代から下の人の特徴かもしれません。

というのも、義母や義父はカメラを向けてもナチュラルな感じ。ピースどころか、むしろ棒立ちも少なくないので。中国人が皆ポージングをする、というよりは、ある世代での特徴なのかも。

そんな中国の写真事情、続きのお話でした。

 

中国人はとにかく写真好きである

異文化 異文化-習慣

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地域差、個人差の多い中国ですが、写真が大好き、というのは中国人の共通点だ、とヤンメイは思っています。中国人と国際結婚した日本人は、タイトルに大いにうなずかれるのでは?

今回は日本人としてはびっくりな、中国人の写真へのこだわりの話。

写真にダメ出し

ヤンメイが妻と付き合い始めた当初、SNSも今ほど盛んではないし、スマホも出始めでしたが、妻の写真への熱意には驚かされました。

デジカメで写真を撮る時、アングルとか構図とかにいちいちチェックが入るんですよ!信じられます?ヤンメイ、結婚前、他の人とのお付き合いでは写真にダメ出しされたことなどなかったので、結構驚きました。

どこか観光地でヤンメイが妻を撮るじゃないですか。すると、その場でチェックされて、気に入らなければ撮り直しです。場合によっては被写体を交代し、妻の希望の構図でヤンメイを撮った後、「このように撮って」とリクエストされます。これは見本がある分、楽な面も有るんですけど。

ヤンメイ、そんなに写真へのこだわりがなかった、というか、斜に構えて「むしろ、やたらに写真を撮らないのがカッコイイ」と勘違いしてたので。当初、どーにも面倒で抵抗がありました。結構険悪な空気になったりしてね。

ヤンメイが写真を撮るようになる経緯はこちら ↓

写真は語る

ですが、確かに後から見直すと、確実に妻の構図で撮った写真は見映えがいいんですよ。同じ場所にいって、同じ物を撮ったとは思えないくらい。

妻を褒めるのもなんですが、本当にヤンメイ妻が撮った写真は現実の一番良いところを切り取ってみせるので、実際に目で見たものよりもキレイに見えることもしばしば。というか、こんなキレイなところ行ったっけ?と後から疑問に思う程です。

どうせ撮るなら良い写真の方がいいですからね。それに気付いてから、あまり抵抗せず、言われるがままに撮るようになりました。あとね、やたらシャッター押すようにして。下手な鉄砲で、たくさん撮るとマグレで良い物撮れたりするので。

たとえば、こだわりの農家さんが土からこだわって、丹精込めた野菜を作ったとして。その野菜でテキトーな料理作られて、スマホとか片手にテキトーに食べられちゃったら、農家さんは腹立つか悲しいかだと思うんですよね。

もちろん、こだわる所は人それぞれなので、強制するのも変ですけど。同じ価値観にはなれなくても、「どうせ撮るなら良い写真を撮りたい」という気持ちは尊重したいな、と思いまして。

はいポーズ!

ちなみに、妻から中国のSNSとか見せてもらうと、日本と同じく行った所や食べた物の写真が大半なのですが、いい構図の見映えのする写真が多いなぁ、と。こだわる人が多いのか、レベルが高いんですよね。

そして、写真に写る人も、完全に素人なんですけど、ポーズの決め方や視線の決め方が妙に決まっています。日本人の感覚だと、決まり過ぎててちょっと変、と思うくらい。

観光地で周りを気にせず、完全に自分の世界に入って写真に写ってる人がいたら、チラッと「中国人かな?」とか思ってしまいます。一種、ハロウィンとかでやっているライトなコスプレではなく、本気でアニメキャラなどのコスプレを楽しんでいる人達と似たポジションと言えるかも知れません。

幸い、妻はあまり決めポーズはとらず、割とナチュラルなショットを好むので助かっています。とはいえ、ナチュラルに見えるように撮れないと、それはそれでダメなのですが。

明日はお休みなので観光予定。頑張って良い写真撮ります!
そんな、中国人の写真へのこだわりのお話でした。ちょっとテーマを変えて、次回に続きます。

 

警察が土日休み⁈財布を落として分かった警察の事実。

雑記

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ヤンメイ、数日前に財布を落としました。

あっ、ご心配なく!すぐに手元に戻ってきました。中身も無事で!日本って素晴らしいですね。

ですが、拾われた財布を警察に取りに行く際、ちょっとビックリすることが。警察、土日は仕事しないんだって。いやいや、正確にはちょっと違いますが。

今回はそんな警察でのお話。

警察は本日おやすみ?

そんな訳で、ヤンメイ財布を落としました。仕事場近くのスーパーで、会計の際に落としたみたい。翌日、自分の足跡をたどるなかで、よもやと思ってスーパーに聞いてみたら、どうやら該当する財布をすでに警察に届けましたと。

それで、届けていただいた警察署に連絡したところ、「土日は窓口やってないから、月曜日以降に来て下さい」と。

???

いや、平日は仕事で行けないから、取りに行くの明日で大丈夫ですか?って聞いた時の答えなんですが、正直予想外でした。(問い合わせは金曜日)


警察って休みあるんだ!


いや、そりゃ、警察官自体は休みもあるだろうけどさ。事件とか事故とか、年中無休で対応するんじゃないの?万が一の際、「いや、今日は祝日だからまた明日」とかないよね?

はい、もちろんそんなことありません。

じゃあ、なぜヤンメイの財布の受取りは平日に限定されていたのか?ちょっと調べて分かった事実をドヤ顔で公開しますよ。

警察職員は警察官だけじゃない!

警察署にいるのって、警察官だけじゃないんですよ!

当たり前と言えば当たり前なんですが、盲点でした。警察には事務を担当する人達がいて、この人達は警察官じゃないんです。専門の事務職員さんがいるんです。確かに、逮捕術を学び、柔剣道も出来、刑法なども詰め込んだ人材に、給与計算とかさせてるのはミスマッチですもんね。

で、この事務職員さん達は警察職員ではありますが、いわゆる警察官ではないので、少なくとも夜勤などはないし、普通は土日、祝日休みなのです。

警視庁のサイト、落とし物検索のページにもこう明記されています。


問合せ時間
平日(月曜日から金曜日まで) 午前8時30分から午後5時15分まで
(土曜日、日曜日、祝日、振替休日、及び年末年始12月29日から1月3日まではお休みです。)

だから、月曜日以降に来てね、という話をだったんですね。

求む、休日窓口!

ただ、ユーザー目線で言えば、この時間帯に普通の社会人は落し物を取りに行きづらいです。最近の市役所のように、土日もやっててくれて、受取可能なら嬉しいのですが。

警視庁(東京の警察)の場合、警察官は43,000人に対して、事務官は2,800人なので絶対数が少ないですもんね。土日やっちゃうと、ローテションで回すにも厳しいのかも知れません。

そもそも、「いや、落としたの俺じゃないし、俺は困らないし」という態度をされてしまうとどうしようもない話ではあります。

でも、そこを一歩進めて、さらに市民寄りの警察になっていただき、受付時間を延長するとか土日もやってくれるとか検討して貰えるとありがたいですね!

サイバー犯罪対策とかで情報収集してる職員さんとか、このエントリー見つけてくれないかなぁ〜。そんで、上に報告とかしてくれないかなぁ。(実際は、ただでさえ忙しいのに冗談じゃない!とか思われちゃいそうだ)

全然関係ないですが、今年の春から警視庁の事務職員は行政職員と名前が変わっています。なんか、「事務さん」とか「事務員さん」と呼ばれるよりもやる気の出そうな呼称変更ですよね!