いや、タイトルまんまです。仕事で仙台に来たので、噂の(?)ずんだパフェを食べました、というだけのお話。
ずんだシェイクを知っていますか?
時々、仕事で仙台に行きます。そんな仙台で人気があるのが「ずんだシェイク」です。なんでもマツコ・デラックスが「月曜から夜ふかし」で取り上げてからブレイクしてきたスイーツ(ドリンク?)のようで。地元の方に勧められて飲んでみたところ、クセになりました!
ずんだシェイク、ウマイっす!
ずんだ茶寮というお店が手掛けるこの「ずんだシェイク」、ヤンメイは仙台駅の2階と3階でよく買います。ほのかなさっぱりした甘みと口に残る豆の味の余韻。もうちょっと飲みたい!と後を引くサイズ感も合わせて魅力です。
そんな実力の持ち主なので、仙台駅で歩いていると、必ず飲み歩いている人を数人見かけます。必ずです!
基本テイクアウトなのでこうなるのも必然なのですが、仙台駅3階の店舗にはイートインスペースもあり、座って楽しむことも可能。
まぁ、美味しいし、カップは小さいしで座る間もなく飲んでしまうとは思いますが。
ずんだシェイクの注意
ただ、シェイクというだけあって、それなりに冷たいです。恥ずかしながら、ヤンメイあまりの美味しさにお代わりをして、二杯続けて飲んだところ、後でお腹にきました…なので、今では行きと帰りに一杯づつのルールになっています。
ずんだソフトとは?
そんな大の「ずんだシェイク」ファンのヤンメイに、「ずんだソフト」があると教えてくれた方がいました。なに!?それは朗報!ぜひ試してみなければ!と早速行ってみることに。
仙台駅は新幹線中央改札口の前(3階)に、ずんだ小径なるエリアが出来ていて、ずんだフードを出すお店が軒を連ねていました。
もちろん、「ずんだシェイク」のずんだ茶寮も並んでいますが、「ずんだソフト」は喜久水庵という別のお店の商品。ずんだ小径の一番手前、改札口に近い場所に陣取っています。
メニューは色々あったのですが、ずんだソフトにずんだ餅を合わせた、「プチずんだパフェ」なる商品を注文!パフェは立食いしづらいので、座席があるのが嬉しいです。
実物はこんな。
プチずんだパフェの注意
ヤンメイ、久々のずんだ餅に嬉しくなり、ついずんだ餅から食べ始めてしまったのですが。
これはいけません!
ずんだ餅から食べ始めると、ずんだ餡の味が強過ぎて、ずんだソフトの風味があまり分からなくなってしまいます。冷たいせいかな?
なので、プチずんだパフェを食べる時は、
ずんだソフト→ずんだ餅
の順番がオススメです。
あっ、もちろんずんだ餅自体は安定の美味しさでした。
ただ、ヤンメイは次回から「ずんだシェイク」行き帰りで二杯、に戻ります。
以上、仙台駅のプチずんだパフェレポートでした。