ウチのカミさん中国人 ~毎日が異文化~

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伊豆でファミリー向けのユルい釣りをしました 〜子連れ南伊豆旅行記②

せっかく海に行ったのだし海ならではの遊びがしたい、とヤンメイが考えたのが船釣り。これだとあまり密とか関係ないし、海!って感じだぞ。妻子も共に釣り経験ないし。

そこで、ファミリー向けのユルい釣りをさせてくれる釣り船屋さんを見つけてお世話になってきました。これがなかなか面白くて、妻子共大満足だったので。

子連れ遊びの1つのアイデアとして、南伊豆釣り体験をシェアしたいと思います。今回は、初めての船釣りがとても楽しかった、と下田マリンセンターさんを口コミするお話。

ゆる釣りしたい

以前からずっと家族で釣りをしてみたかったんですよ。いや、密とか関係ないし、広い海の上でのんびり出来るイメージだったので。

ただ、問題が2つありまして。

1つは朝が早い。だいだい、ガチの釣り船は5時とか6時とかに集合、出航なイメージです。これだとヤンメイ妻にはかなりつらい早起き。よもや早起きが出来ても、その後の波に揺られての体調面が心配です。

もう1つはエサを付けたり、釣れた魚を針から外すのが難易度高いかなぁ、と。いや、海釣りはゴカイとかイソメとかウネウネ系の虫に触りますし、釣れてビチビチ跳ねてる魚を捕まえて針から外すのも、そもそも生きた魚にほぼ触れない妻子にはハードルが高い要求です。

でもね、最近は良いところがあります。調べたところ、宿で朝ごはんを食べた後くらいのユルい集合時間で、エサ付けから魚の針外しまで船員さんがしてくれる、めっちゃ楽なツアーがありました!こんなわがまま言うのはヤンメイ家だけじゃないのね。

それがこちら、下田マリンセンターさん↓

shimoda.co.jp

天気も読めなかったので、前日の19時などというナメた時間にご連絡したのですが、翌日の予約が可能ということでお願いしてみました!ありがてえ。ヤンメイも40年振りの船釣りにワクワクです。

ツアー概要

当日、朝9時30分にスタートするので、15分前には来てね、というお話で。距離感が分からず9時に着いてしまいました。すると、参加者はヤンメイ達だけだったので、貸切りツアーが決定!待つ人もいないので、すぐに出港となりました。

ツアー自体は下田港内を2時間半程度で回るもので、道具、エサなど手ぶらですべてコミコミの6,500円(税込)。最低2人から出航してくれて、釣らない乗船だけの人は2,500円。ヤンメイ家は釣り人2人の同乗1人という、ほぼ最低限の人数で貸切りになってしまい、ひたすらありがたかったです。

下田マリンセンター

いざ、乗船!

事務所のほぼ目の前が水路になっていて、すぐに乗船できます。当日は、天気予報にない小雨がパラついていて、風も結構吹いていたのですが出航に問題なし。船が出るとじきに雨は止み、風も収まってきました。

基本的に下田港内なので波はあまりなかったです。場所によって船の上では風が寒いな、ってくらいに吹いていたので、ヤッケというかウインドブレーカーというか、風を通さない服が良いですね。

スタッフはご夫婦なのかな?ご主人が操船をなさり、奥さんが釣りのお世話をしてくれる感じ。お二人とも帽子にサングラスなので、これらも必須かな?ヤンメイは真似して、マスク、帽子で参加してました。あとはマスクですね。

釣り開始!

10分も進まないうち、水深6、7mの浅瀬で釣りの練習をします。なんて釣り方なのかな?リール(糸巻き)のロックを外して、だーっと仕掛けを海の底まで降ろします。重りが底に着いたところから余った糸を巻き取り、10数えてから10cm ほど竿先を持ち上げて10秒。その後、また底に着けて10秒、持ち上げて10秒、と繰り返します。

まず練習は、その底に着いた感を感じるためのもの。とはいえ、小1のヤンメイ娘にもすぐに覚えられたので簡単です。この動きをマスターして、いよいよ釣りポイントに向かいます。

5分も進まないうちに、はい、ここで始めましょう、と。水深15mくらいのところで初釣り開始です。

と、3回も竿を操作するかしないかのうちに、ヤンメイ娘に初のアタリが!!人生の初釣果は15cm くらいのオジサン(そーゆー魚がいるの)でした!

オジサン

オジサンが釣れた

そして、その直後にはヤンメイにもアタリが来て、トラギス(トラハゼ)が釣れました!これは明らかに小魚なんですが、何にせよ釣れたら嬉しい。船頭さんのポイント選びに感謝です。

ヤンメイにも釣れました

しかし、なんか根魚というのか、海の底に張り付いて暮らしている魚種なのかな?このトラギスちゃん、さっきまで海を泳いでいたはずなのに、全然元気ないんですよ。ほとんどビチビチしないのです。

釣られたことが分かっているのかいないのか、ヌボーっと釣り上げられて、無気力にぶら下がっている感じ。ヤンメイ、最近は元気の良い川魚ばかり相手にしていたのでなんか新鮮でした。いや、このトラギスも鮮度は抜群なんだけど。

釣れた魚はすぐに奥さんが針から外してくれて、次のエサを付けてくれます。釣り人は竿を上げ下ろしするだけ。手すら汚れません。釣りというよりはレジャー色が濃いとも言えますが、それ故にハードルはないに等しく、誰でも釣り気分を味わえます。

釣りの楽しみ

とは言え、自然が相手なので、ずーっと釣れ続ける訳ではありません。その後もしばらくはアタリが続いていたヤンメイ親子でしたが、流れが止まったりもします。

そんな時はしばらく船を走らせて場所を変えてみて、また釣れたり、釣れなかったり。途中からヤン娘は飽きてきたのか妻と交代したりしたけど、見学者としても楽しんでいました。子供は釣れないと飽きます。

ただ、ご主人がおっしゃっていましたが、釣れる釣れないより家族で仲良く釣りに来たことが何より良いことなんだ、と。あとは酔わないで帰ってもらえればまずは初体験としては成功だ、と。いや、もちろん釣れるよう色々して下さるんですけど。

確かに、家族貸し切りで船で釣りをするって、贅沢な時間かも。むしろ、釣りを忘れてのんびり漂ってても気持ちいいのかな。

その後も、ヤン娘がハゼを釣ったり、ヤンメイが鯛を釣ったりしましたが、最多数は10匹釣れたトラギスでした。(ヤンメイ5、ヤン娘5)ちなみに、ハゼは美味しくないとのことで放流。鯛はめちゃくちゃ小さかったので放流したかったのですが、弱り過ぎていたので連れ帰ることに。

終盤はアタリが止まってしまったけれど、2時間以上釣りが出来て、ちょうど良い頃合いで納竿となりました。何の用意もなかったので、発泡スチロールの箱にたっぷり氷を入れてもらい釣果を持ち帰ります。あっ、娘はお土産にマスコットも貰ってご機嫌でした。

釣れたお魚達

いただきます

ちなみに、奥さんに「お魚下ろせますか?」と聞かれて、うっかり「はい」と答えたのでそのまま持ち帰るハメになりましたが。あの時、出来ません、と答えていたらサバいて貰えたのか、サバいてもらえる店をご紹介いただけたのか…

 

ウロコ処理完了

ともあれ、持ち帰った魚はヤンメイが捌かねばなりません。ペットボトルの蓋でウロコを取り、頭を落としてハラワタを除きます。

で、オジサンと鯛はそれでも3枚に下ろせたんですが、ウチの包丁はキレが悪いのでトラギスのような小魚は千切れてしまうんですよね。

しかたないので、結局全部唐揚げになりました。もうね、骨も丸ごとカラッと揚げてしまい、残さず全部食べます。とは言え、妻も娘もトラギスはあまり食べずにほとんどをヤンメイが食べましたけど。いや、自分で釣ったからではないですが、美味しかったですよ、トラギス。どうせならもっと食べたかった。


そんな訳で、たった2時間半の釣行でしたが、ヤン娘はファーストヒット、大物賞、最多賞と記録づくめの釣りデビューとなり、なんか天狗になってましたね。ご主人の狙い通り、釣りに良い印象を持って終われたなら、大成功のツアーだったと言えるでしょう。良い思い出が出来ました。

下田にはこんな、家族で楽しめる釣り船ツアーがあるよ、という下田マリンセンターの口コミでした。今回も利益供与のないガチな体験談です。